地域交流
福栄会では、各事業所で行事を通じ、それぞれ地域の方々と交流を図っています。
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四季の行事
春
4月に目黒川沿いの桜が満開になり、利用者やご家族はもちろんのこと、近隣の皆さんがお花見を楽しまれます。5月には中庭に大きな「こいのぼり」を揚げると近隣保育園の園児さんが、散歩の途中で「こいのぼり」が泳ぐのを見学されます。
5月の第2日曜日は、「福栄会まつり」を開催します。出店ブースも年々増え50以上のブースで賑わっています。吹奏楽やダンス等のアトラクションも地域の学校や団体等に出演いただいています。
夏
6月になると荏原神社例大祭があり、福栄会にも近隣町会のお神輿や山車を福栄会の利用者、職員で迎えます。「ボランテイアの集い」を開催するのもこの時期で、日ごろの活動に感謝するとともに情報交換を行う貴重な機会です。
8月は、晴楓ホーム、東海ホーム利用者でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りする物故者慰霊法要を開催しています。
秋
11月上旬には、「さんままつり」を開催します。岩手県宮古市から取り寄せたさんまを炭火で焼いて、地域の皆さんに振る舞います。豚汁、おにぎり、焼き芋も準備し、近隣保育園の園児さんにも楽しんでいただいています。
「西大井オータムフェステイバル」は、西大井六丁目ふれあい広場にて、区立西大井福祉園、区立かがやき園、かもめ第二工房、むつみ園が合同で開催する地域密着型の施設行事です。
冬
年末から年始にかけて、1階ロビーでは、「書道展」を開催しています。利用者の皆さんがクラブ活動で制作された書道、手芸等を展示し、利用者や面会に訪れたご家族の心を和ませています。正面玄関に角松を飾り、新年を迎えます。